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バイト募集で怪しい人、トラブルメーカーを採用しない選定方法

バイト募集で怪しい人、トラブルメーカーを採用しない選定方法
良さそうな人だと思って採用したのに全然ダメだった、ということもあるかと思います。

 

ここでは、事前に怪しい人や問題を起こす可能性のある人を、極力排除するための手順を解説します。

 

こんなに手間がかかるのかと思わせる

面接や選考の手間が面倒だと思って手軽に済ませてしまうと、すぐに採用されたけど、すぐに辞めていくという結果に繋がってしまいます。

 

例えば履歴書持参で面接に来てもらい、その場で合否の判断、という手順を取ってしまうと、簡単に採用できるかもしれませんが、簡単に辞める人を迎え入れている可能性も十分あります。

 

丁寧な選考、丁寧な応募対応、丁寧な面接など、手順の一つ一つに手間暇をかけることで、応募者の信頼を得ていき、辞められる確率を少しずつ下げていくというのが現実的です。

 

まっとうな人にとっては当たり前の手順でも、怪しい人は「採用決まるまでにこんなにかかるの?」と思う手順があるので、そういう風に思わせれば、問題のある人の応募を事前に防ぐことができるようになります。

 

怪しい応募者が嫌がる手順

大半の応募者はまっとうな一般人ですが、なかには、勤め先がどこであってもトラブルを起こしてしまう人がいます。「モンスター」「トラブルメーカー」と呼ばれるような人がそれにあたります。

彼ら、彼女らは一見するとまっとうな人に見えるので、面接でもわからないことがあります。

怪しい応募者が一番嫌がるのは、きちんとした丁寧な採用手順です。

次の6ステップを意識してください。

 

1 社内の空気感の改善を行うこと。風通しの良い職場にして、ぎすぎすした雰囲気があればなくすこと。
2 求人について、採用したい人を細かくイメージすること。具体的に想像することで、応募書類で見極めるべきポイントが明確化します。
3 面接は、応募者アンケートで実質的な事前面接を行い、面接後の対応も迅速、丁寧に行うこと。
4 採用に至る場合、勤務初日前に打ち合わせを行い、ひと手間かけること。そして出社初日は伝えるべきことを集中して伝えること。
5 試用期間をフルに活用して、しっかりとした人間関係を築いていくこと。
6 会社、職場のことを好きになってもらい、辞めずに戦力として仕事をしてもらうこと。

 

この6つの手順を一つ一つ意識して改善することで、長く安定して働いてもらえるスタッフが採用できる確率がどんどん上がっていきます。

 

まっとうな人はきっちりした手順に弱い

最近では、パート希望の求職者の方でも、企業での勤務経験がある人が増えています。

 

大手企業や中小企業でもしっかりとした選考を行う企業の場合、きっちりとした手順で選考を行っていますので、そういう経緯で採用された経験を持つ人が増えています。

 

ですから、即面接・即採用という採用手順の会社に対しては、「本当にこの会社、大丈夫かな?」という違和感を持ちます。

 

確かにアルバイト・パート採用についてはあまり時間をかけていない企業が多いですが、逆に、応募受付、書類選考結果の通知など、一つ一つの手順が丁寧であればあるほど、小さい会社であったとしても、「小さい会社なのに、なんてしっかりしてるんだ!」と評価が高まり、強い信頼を勝ち取ることができます。

 

履歴書持参、即面接、即採用ということはせず、一つの選考ごとに時間を取って検討しなければなりません。これには時間、手間がかかることです。しかし、それは応募者にとっても同じことが言えます。

 

「面倒なことはイヤだ」と手順をおろそかにする会社には、同じく「面倒なことやイヤなことがあったらすぐに辞めればいいや」という考え方の応募者しか来ません。

 

短期間でバイトを辞めたり応募したりはイヤで、できれば安定的に長期間働けるバイト先を選ぶような人、入念に調べてバイト先を探している人には、丁寧な手順が一番効果的です。

 

そして、多くのアルバイト、パートを探している「まっとうな人」はそういう人が多いのです。丁寧な手順を踏むことで、面倒くさがりや怪しい人は応募をすることもなくなるので、問題のある人が入社することを事前に防ぐことができるようになります。

 

引用元:マイベストジョブ

 

キッチリする所にはキッチリした人が、いい加減な所にはいい加減な人が集まるのでしょうね。それが仕事に繋がっていくことでしょう。

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